今まで、
岐阜→奈良・東大阪→岡山・広島→愛知
と、巡り巡ってやっと地元に帰ってきました♪
地元で務めた医院は、予防歯科に力を入れた医院です!
せっかく、大学院で予防歯科を勉強してきたので、スキルを生かして!
薬理学の教授の教えを胸に秘め、予防歯科を臨床にどう生かすか?について多くを学びました💪
卒業後も論文を読む習慣は忘れず、臨床に座学に勤しんでいました✍
「このまま、勤務医でずーっと勤めるのもありかな・・・?」
と思いながら、ふと実家に帰った時、父親と晩酌をしながら衝撃的なことを言われました!
「大学院を卒業したということは、お前の中で医療における哲学ができたということだ!お前の哲学はなんだ?!!!」
・・・・
そんなこと、考えてもみませんでした・・・(恥)
我々歯科医師は、歯学部を卒業すると「DDS」という称号を得ます。
ここに医学は博士(大学院卒業)がつくと、「PhD」という称号が追加されます!
PhD = Doctor of Philosophy
確かに「哲学」という用語がありますね!
(父親も獣医師として博士号を取得しています!学生指導をしていたと聞いていたので、何かのスイッチが入ったのでしょう・・・)
この一言は、本当に衝撃でした💦💦
以降、働きながら、「私の医療哲学って何?」と自問自答しながら、勤務をしておりました!
私の勉強してきたのは、「予防歯科」なので「予防歯科における哲学とは何か?」を考えていました!
その結果、予防医療は「健康を科学する学問」であり、「健康を目指すには家族ごと健康になってもらわないと意味がない!」と感じるようになりました!
この思いは次第に強くなり、
「自分の考え方で、より多くの人に幸せになってほしい!」
「よし!!!開業だ!!!!」
となり、「ちあきあじさい歯科」を開業することになりました。
現在は・・・
・院長として、臨床の現場にいながら
・衛生士学校や大学の教員で予防歯科を教え
・教員として研究をする(予定)
と多岐にわたって取り組んでいます!これも、薬理学の教授の影響かな?と思っています💦
いかがでしたでしょうか・・・。
私の堕落したコンプレックスだらけの人生は様々な出会いがあり、ここまでに至りました。
本当に感謝しかありません・・・。
地域の人々に恩返しをすること!
で、今まで支えてくださったすべての先生に恥じない生き方ができると思っています。
これから、ちあきあじさい歯科を何卒よろしくお願い致しますm(__)m

医者と歯医者がコラボした診療をしたい!そんな思いで、岡山大学の予防歯科学講座に所属します。
ここでの4年間は本当に内容の濃い、充実した生活でした✍
私が行った研究のテーマは、
・歯周病治療は糖尿病を本当に改善させるのか?
・がん治療の副作用である口内炎を悪化させるのは、どんな因子?
・食道がん手術後の口腔のケアは合併症のリスクを下げるのか?
・歯垢の染め出し液の開発
でした。ほとんどのテーマが医師の先生方とのコラボレーションで行われました。
また、大学病院では、医科歯科連携として「頭頸部がん(舌癌やのどの癌)の連携医療チーム」の口腔のケア斑として働いていました💉
この医療チームは様々な専門が集まった素晴らしいチームで、患者様のことを考えた手厚い医療が受けれる素晴らしいチームでした。
研究でも、医療でも医師と連携を組んで、多くの仕事ができ、充実した院生生活を送れました!
臨床では、アルバイト先で今の僕の歯科治療の礎を叩き込んで頂いたお師匠と呼べる人に出会いました!
この方が、第3の出会いです!
お師匠はやさしく、とても厳しい先生でした💦
歯科治療の基本的な手技だけでなく、何が患者様のためになるのか?そのためにどのような努力が必要か?など本当に多くのことを教わりました。
院生時代、もう一人恩師の先生がいらっしゃいます!その方が、第4の出会いでした。
その方は、薬理学の教授で、私の担当していた患者様でした!診療だけでなく、教授室に遊びに行っては楽しく話をし、可愛がっていただきました。
教授は常々
「論文を読んで勉強し、科学的根拠をもった診療を患者様に提供するのが、大学院生として勉強したものの務めだ!」
「これからは、未病を扱う時代だ!予防歯科を勉強しなさい!」
「水野君は、大学に残る人間だ!病院の中で医療連携を頑張ってほしい(これは本当にうれしいお言葉でした!)」
とおっしゃっていました。予防歯科学講座でもっと勉強しなければ・・・。私が大学生の時に抱いていた「②論文が読めるようになりたい」というのは間違っていなかった!
それからというのは、論文を読み漁り、論文を書き発表し、臨床を勉強する✍
激動の4年間、卒業時には大学院生全体の中で上位の成績を収めるまで成長できました!
自信と腕を磨いて卒業後は、地元に帰りたい!という思いで、愛知県の歯科医院で就職します!
最後に、開業に至った経緯をお話ししたいと思います!次回に続く。

私が選んだ研修先は、2年間のプログラムで救急科での研修を数か月間できるコースでした🚑
医師の先生と一緒に仕事をすれば、自分の中で人生の納得ができるのではないか?
そんな少々不純な動機で研修をしていました。
研修中のある出来事が私の価値観を大きく変えました!
ある日、ICUに「重症急性膵炎」という病気で運ばれてきた患者様がいらっしゃいました。
重症急性膵炎とは膵臓が炎症を起こし、その炎症が全身の臓器に広がり様々な合併症を起こす、命に関わる怖い病気です💦
この患者様は一命を取りとめ、順調に回復していました!
患者様が一般病棟に移ろうとなった際、担当していた研修医が頭を抱えていました。「どうしたの?」と聞くと
「血液検査的にも、身体的にも食事ができる状態なのに食事をしてくれない・・・どうしてだろう?」
私が一緒に診たとき、一瞬で答えが出ました!
その患者様は、上下総入れ歯で入れ歯が合わずに咬めなかったのです。
私が入れ歯を修理すると、患者様はその日からお食事ができるようになりました。
研修医の先生は「何が起こったの?」とまるで魔法を見たかのようなリアクションでした。
何をしたかを説明すると、研修医の先生は
「歯科医師の仕事ってすごいね!本当に感動しちゃった!医師と歯科医師が連携することってこんなに大切なんだね!」
と喜んでくれました。
私はこの言葉に衝撃を受けました!
「歯科は、医療の現場でこんなに役に立つんだ!歯科医師にしかできないことがあるんだ!!」
医師と歯科医師とが連携した診療がしたい!そんなことを、口腔外科の大学院生の先輩に話をしました。この先生が僕の第2の出会いです!
その先生から
「そういうことを勉強したいなら、大学院に行くといいよ!僕の同級生が医科と歯科の連携の仕事をしているから、勉強してくると良い!」
と言われ、私は大学院生になることを決心しました。大学院生生活は次回!

不満だらけの大学生活がスタート💨
再受験をする勇気がある訳でもなく、医者に対するコンプレックスだけがしこりの様に残ってしましました🌀
それでもやはり大学生活は楽しいものです♪友達や先輩と飲んだり🍻部活をやり👊アルバイトに明け暮れ、充実した大学生活を送っておりました!
因みに部活は新空手(K-1のようなもの)をやっていました👊武道をやりたい!と前々から思っていたので・・・。いつも根拠はノリと思い切りでした(笑)
医学部志望なんてどこへやら?・・・💨💨💨
話は変わりますが、私が大学生活を送る中で、自分に課したルールが2つありました。
①何を言われてもNOと言わない!
②論文を読めるようになりたい!
①は常に実行していたおかげで歯学部体育祭(デンタル)の実行委員や部活の幹部など様々な経験をしました!
そんなある日、先輩から
「学生による研究発表会があるから大学代表として発表しないか?」
と、お誘いを頂いたきました!
「これは②を叶えるチャンスかもしれない!」
と考え、当時よく通っていた生化学教室の教授に相談したところ、
「赴任したばかりだけど、いい先生を紹介するよ!」
と言われ、生化学教室の先生をご紹介いただきました。それが、私の人生を変えた第1の出会いでした!
とても厳しい先生でしたが、足しげく通う内に少しづつ話ができるようになりました。いろいろご指導いただいた結果、学部4年生の夏に無事研究発表をすることができました📖👓✨
また、論文を読むための指導をしてほしいとお願いすると、抄読会(論文の読み合い)を立ち上げることになるなどいろいろとお世話になった先生でした。
その先生は今でも交流があり、たまにご飯を一緒に食べるほどです🍴
部活や研究など個人的には結構充実した大学生活を終えようとしていた歯学部6年生の夏、卒業後の研修先を選ぶ時期になった時(歯学部は卒業後、研修医として1年間、病院施設に勤務するというルールがあります。歯学生の就職活動です。)入学時のコンプレックスが再燃します🌋
医者と同じ仕事をしてみたい!
そう思った私は、口腔外科での研修を決心します!
研修先で、第2の出会いがありました!次回へ続きます!!

こんにちは。ちあきあじさい歯科院長の水野裕文です!
お近くの歯医者さんは?と聞かれると、たくさんあると思います🏥
そんな数ある医院の中から当院のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
患者様の中で、
「院長ってどんな人?怖い人なら嫌だな・・・」
と不安になる方は多いと思います⤵
そこで、数回にわたって自己紹介を兼ねた私の生い立ちについてお話ししようと思います!!
わたしの人生は怠惰と挫折とコンプレックスと人との出会いでここまできました。
つまらないなと思ったら、ページを閉じて頂ければ幸いです(笑)
私の両親は動物のお医者さんです!生まれつき、医療関係に慣れ親しんでいた性か
「自分も医療関係の何か?に就職するんだろうな・・・」
と漠然と感じながら過ごしていました。
高校生の大学への進路を決める際に、何を思ったのか
「医療関係でいくなら、トップの医学部を目指すべきだろう!」
と唐突に思った私は、医学部受験を決意します!その時の偏差値は50前後(笑)当然受験には失敗・・・
浪人受験を始めました!
まじめではありましたが、それはただ遊びを知らなかっただけ!浪人時代に勉強こそしましたが、ゲーセンへ通う日々を過ごしていました。
当時は1ゲーム50円で遊べるゲームセンターが予備校の周りに存在し、授業が終わっては息抜きと称して良く遊びに行っていたものです。
遊んではいたものの、成績は上がっていきました。しかし1浪目の受験はすべて不合格。
2浪目に突入しました。そんな2浪目の11月、どれだけ勉強しても成績が下がり続けるようになり、
「このままでは、大学にすらいけなくなる💦」
と感じ、滑り止めで朝日大学歯学部に合格しました。
医学部・獣医学部も受験しましたが、すべて不合格でした(当然の結果だな!と思います。周りの受験生は死に物狂いで勉強していたので、自分の自覚のなさときたら・・・その時高額な受験料を払ってくれた両親には本当に感謝しかないです・・・)
「医学部を目指していたのに、なぜ歯なんだ!口の中なんか1mmも興味がない!」
と、不満ばかりの大学生活がスタート!ここからどうなるのでしょう?次回に続きます。

こんにちは。ちあきあじさい歯科院長の水野裕文です。
ブログをはじめました。皆様に開業までの様子などをお伝えできれば、と思っています。
さて、栄えある第1個目の投稿は
なぜ、医院名が🌸あじさい🌸なの?についてです♪✨
私は、予防歯科医療を通じて、地域の皆様のご家族の「健康」をお手伝いしたいと考えております。
予防歯科医療で重要なのは家族が一丸となって「お口の中から健康を」を考えること!と、私は思っています。
なぜ、このような考えに至ったか?はまた、ブログでお話ししようと思います📚
あじさいの花言葉には「健康」や「家族のだんらん」といった意味があります!
あじさいは、植えられた土の性質によって花の色を変化させます🌸🌸
患者様ご家族の状況に合わせて、花の色を変化させるような、そんな医院を目指したいと思い「ちあきあじさい歯科」と名付けました💪
これから、地域の皆様に貢献できるような医院を作ってまいります!よろしくお願い致します。

これからブログを更新していきます。宜しければご覧ください。












