
水野 裕文
ちあきあじさい歯科院長
プロフィール
| 出身地 | 愛知県名古屋市東区 |
|---|---|
| 出身校 | 朝日大学歯学部 |
| 生年月日 | 1986年2月19日 |
| 趣味 | ロードバイク |
| 好きなスポーツ | キックボクシング |
| 好きな言葉 | Noと言わない まずやってみる |
代表インタビュー
水野先生、今日はよろしくお願いいたします。
最初に歯科医師を志されたきっかけについてお聞かせください。
こちらこそ、よろしくお願いします。
両親が獣医 だったこともあり、幼い頃から医療はとても身近な存在でした。
その影響もあって、自然と医療の道に進むんたろうな、と考えるようになっていました。
特に国家資格を持って専門性を身につけることを大切にする家庭だったので、大学受験のころには歯科医一本に絞っていました。看護師のように支える立場ではなく、自分自身お客様と直接向き合えるドクターになりたいという想いも強かったですね。
歯学部に進学してからは、いずれ自分の医院を持ちたいという気持ちも自然と芽生えてきました。

学生時代や研修医時代で印象に残っている経験はありますか?
研修医時代は、本当に厳しい環境でした。
朝6時から深夜まで研修が続き、病院で寝泊まりすることも珍しくなかったですね。
ただ、自分であえて厳しい環境を選びました。医学部の研修医と同じ環境で学べる場所だったので、「ここで鍛えよう」と決めていたんです。実際、その経験で社会人としての基礎や責任感はかなり鍛えられました。
大学院時代には、医学・歯学・薬学を含めた中で特待生にも選んでいただき、大きな自信になりました。正直、それまではコンプレックスの塊だったんです。大学時代も成績が上向かず、【自分には向いてないんじゃないかな】と何度も思いました。先生からも、落ちこぼれのようなことを言われたことも何度もあります。
そんな自分が特待生になり、様々な先生からお褒めの言葉をいただいた時には号泣したことを今でも覚えています。その時に自分で自分を認めてあげられた。この経験があって、ようやく全てのコンプレックスを昇華できました。
自分は他者にどう貢献できるか。
論文を書くことで身に付いた、徹底的に調べる能力を活かしていきたいと思いました。

なぜ予防歯科に力を入れるようになったのでしょうか?
予防歯科に強く惹かれたきっかけは、学生時代の経験でした。
予防の概念がなかった時代の方は、多くの歯を 失っているケースも多かった。
そこから、「歯科医は再発させないことが重要なんだ」と強く感じるようになりました。
今も、“口の中をじっくり見る予防歯科”を徹底して大切にしています。
ですが予防はどうしても受け身になりがちです。
歯の調子が悪くなってから歯科医院に来るのではなく、もっと早い段階から介入して、調子が悪くない時からアプローチしていく、攻めの予防歯科を意識しています。
さらに大学院の学位として得られるPhDという称号を取れた時に、医療哲学について考えるようになりました。この称号を持っていると、臨床(治療)のプロフェッショナルであると同時に、大学院等で専門的な研究を行い、博士号を取得した研究者であるとされます。
そして哲学について考えた結果、やっぱり予防歯科だと気づいたんです。
これが歯科医におけるもっとも価値のある診療だと。攻めの予防医療を極めようと思ったんです。

先生の強みや診療へのこだわりを教えてください。
私の強みは、感覚ではなく「根拠」をもとに診療することだと思っています。
岡山大学の大学院では予防医療を専門的に学び、論文もかなり読み込みました。前述でもありますが、特待生にも選んでいただいたひとつの要因かもしれません。
今でも論文を読む習慣は続けていますし、常に知識をアップデートしています。
もともと情報処理や分析が得意だったこともあり、患者さんごとのリスクや原因を整理し、その方に合った予防方法を組み立てることを大切にしています。
この医院ならではの特徴を教えてください。
当院の一番の特徴は、メンテナンスへの徹底したこだわりです。
治療して終わりではなく、「再発させないこと」を何より大切にしています。
実際、今取り組んでいるメンテナンスの内容は、全国的に見てもかなり高いレベルにあると思っています。今後は学会発表も予定していて、将来的には論文として形にしたいと考えています。
また、小さなお子さんにも楽しく通ってもらえるように、キッズスペースや子ども専用のドアをつくるなど、“歯医者に通うことが嫌にならない工夫”も大切にしています。
今後、医院をどのように発展させていきたいですか?
これからの歯科業界は、大手医療法人による分院展開がどんどん進んでいくと思っています。その中で個人医院が生き残るには、「何に特化しているか」が重要になる。
だからこそ、当院は予防・メンテナンスに徹底的に特化していきたいと考えています。
ただ技術があるだけではなく、「なぜ予防が必要なのか」というストーリーや考え方に共感していただける医院にしたいんです。
今後は、現在取り組んでいる内容を論文として発信し、エビデンスとして形にしていきたいと思っています。



















